学生でも作れるクレジット!?ウォレットアプリKyashについて

その他

皆さんはKyashをご存知でしょうか。Kyashはクレジットカード同様の使い方が出来るウォレットアプリです。

クレジットカードは普通18歳以上しか作れないし審査も大変ですが

Kyashは学生でも本人確認なしで簡単に作れちゃうんです。

AMAZONや楽天でネットショッピングをする学生の人も多いと思います。

ネットショッピングをするとき 決済手段としてクレジットカードが使えないとかなり不便です。

代引きだと手数料がかかるしコンビニ払いだと取りに行かないといけない。

Kyashはクレジットカードを作りたいけど作れない学生の方におススメなアプリです。

使ってみてとても気に入ったので紹介していきたいと思います。 

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Kyashのバーチャルカードの発行は超かんたんでした!

スマホさえ持ってれば3分ほどで発行されます。僕の場合はandroidなのでGoogleplayからKyashのアプリをインストールし名前、アドレスを入力パスワード、ユーザー名を決め登録!バーチャルカードの発行を選択、これだけです( ゚Д゚)
店頭でも使えるリアルカードが欲しい場合はこの段階でリアルカードを発行を選択することも可能ですが届くまで時間がかかるので、すぐ使いたい場合はバーチャルカードを発行がおすすめです。リアルカードはバーチャルカード発行後アプリ内から選択できます。
アプリ上にVISAのバーチャルカードが発行されたら次はチャージ方法を決めます。
方法は四つあり、クレジットカードデビットカード、セブン銀行、コンビニ、あとは銀行ATM(ペイジー)の四つです。
僕がこの中でオススメなのはクレジットカードかデビットカードからのチャージです。
僕はリアルタイムで残高を把握したいのでここで選択したのはデビットカードです。
デビットカード設定できるこれがありがたい。デビットカード・クレジットカードを自動チャージ用として登録しておけばKyashの残高がゼロであっても使った瞬間に銀行口座不足額ちょうどがチャージされます。
これがめちゃくちゃ便利です。
例えば1000円のものを買ったとしてKyashのチャージ残額が255円しかなくても銀行に745円以上の残高があれば745円きっちり引き落とししてくれます。
他のデビットカード・クレジットカードチャージをしてるところだとまあ自動チャージといっても1000円単位とか定額などが多いですがKyashはきっちりなので半端な残高が残らないのはうれしい。
その他の チャージ方法についても触れておくとセブン銀行ATM、コンビニ、銀行ATM(ペイジー)でいずれも出向かないと出来ません。セブン銀行は1000円円以上コンビニ、ペイジーは3000円以上などになります。
まあこれでもいいっちゃいいんですけど、Kyash残高として残ってしまうのでKyashが使えるところでしか使えません。
あとコンビニ入金については コンビニの専用端末から 印字して持って行かないといけないのでちょっと手間っぽいです。
このアプリ自体は楽天 Edy、nanaco、WAON などのようにタッチ決済ができないので実店舗での使用は出来ません。
チャージ方法が設定できればあとは使いたいAMAZONや楽天でネットショッピングサイトでこのカードを登録するのみです!
通常のカードと同じように使えますのでクレジットカードが作れない年齢の方でもクレジット決済ができちゃいます!

Kyashを実店舗で使うにはQUICPayかリアルカードを発行

ウォレットアプリについてはネット決済のみに対応しており現実の店舗では使うことができません。
しかしQUICKPayアプリを利用するかリアルカードを発行することによって実際の店舗でも使うことが可能となります。
まずQUICKPayアプリを利用する方法についてですがQUICKPayアプリをインストールしそこに支払方法としてアプリ版のKyashをクレジットカードやデビットカードと同じく登録するのみです。これでQUICKPay対応のお店ではスマホでタッチするだけで決済ができます。
androidならGooglePay(電子マネーなどの支払い管理アプリ)に含まれるQUICKPayで利用することも出来ます。僕はこの方法で利用しています。
GooglePayを利用すれば他の電子マネーも含め一括管理できるので便利です👍
次にリアルカードについてですが発行の手順としてはKyashアプリ内から 発行のボタンを押し送付先の住所を入力すれば完了です。
いろいろネットで調べていたところ、カードの発送が遅いという記載がたくさんありました。
一ヶ月ぐらいは待たないといけないとか書いてあったので、そのぐらいは覚悟していたのですが2019年5月末の時点では 約一週間ほど で届きました。
配達の方法も通常クレジットカードなら書留などで届くのですがKyashについてはポスト投函でした。これもすごく楽ちんです( ´艸`)
カードが届いたらアプリ内のリアルカードの有効化ボタンを押しカード番号を登録することで登録ができます。
登録をするとバーチャルカードのカード番号は変更されリアルカードのものとなります。
カード番号が変更されるので今までネットサイト等で登録している場合は変更しないといけません。
発行されたカードについてはVISAブランドなので基本的にはVISAが使えるお店であれば使えます。
残高については引継ぎされますのでは大丈夫です。

Kyashのお得な使い方


 Kyashで決済すると支払額の2%のキャッシュバックがあります。 そしてクレジットカードなどを紐付ける場合そのクレジットカードのポイントも付きます。
例えば楽天カードをキャッシュに紐付けし買い物をした場合は楽天カードの1%キャッシュの2%といった形で計3%のポイントがつくこととなります。
これはかなりお得です。そして基本的にこのKyashはクレジットカードと同じような使い方ができますので他にも色々使い方はあるのではないかと思います。
そしてもう一つ、僕は使ったことがありませんが請求機能を送金機能というのがあるようです。
請求は使用明細の画面などから 請求ボタンを押して登録している友達とおに請求を

出せるようです。そして送金もリアルタイムで行えるようです。

Kyashのデメリット

Kyashのデメリット 自分的にはそんなにデメリットとは感じないのですが バーチャル カードのみを発行した場合 一回の使用上限が3万円 リアルカードを発行した場合 1回 の使用上限が5万円とあまり高額な物を購入したい時にはちょっと不便かもしれません。
僕は普段の買い物で使おうと思ってるので特に問題はありません。逆に上限が決まっているので不正使用された場合等でも被害額がおさえられるのでいいかと思います。
次に盗難、紛失、不正使用などをされた場合にも保証はないというところです。 もしカードを落として誰かに使われてしまったということがあれば普通カード会社であればある程度保証をされますがこのキャッシュについては一切保証がありません。
まあそのぶんポイントが通常のカードより高いということなのだろうと思います。
あとこのカード1枚として使える上限が決まっており100万円を使い切れば有効期限前であっても新しくカードを申請しなければなりません。その際カード残高は引継ぎされるようです。
デメリットと言えばこのぐらいかなと思います。

実際使ってみて

普段の生活で使ってみて、コンビニや飲食店などQUICKPay対応のお店では「QUICKPayで!」といってタッチで済みますし決済終了後はキャッシュアプリから通知が即座にくるので安心です。対応でないお店でVISAクレジットが使えるお店では「カードで!」で済みます。高額な買い物でないからかもしれませんが1度もサインは求められたことはありません。

カード自体は水色でシンプルなデザイン名前のところは「KYASH MEMBER」凹凸のないエンボスレスのデザインなので財布もかさばらず気に入ってます。今は PayPayや LINE Pay などで20%還元などの 大型キャンペーンをしてるので キャンペーン期間中はそちらを使い LINE Pay などが使えないお店では QUICPayを経由したキャッシュ と使い分けています。キャッシュおすすめです!

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