フリーWIFIに簡単に接続できるアプリ「タウンWIFI」ですがインストールしたはいいものの繋がらないなんてことないですか?
私もインストールしてしばらく普通に使えてたのに突然使えなくなって放置していましたが最近設定を見直したところ元通りガンガンつながるようになったのでご紹介します。
タウンWIFIに接続しい時に試して欲しいこと
WIFIはONになっているか?
意外と見落としがちですがタウンWIFIはフリーWIFIに接続するアプリですのでWIFIがONになっていないと接続されません。
アプリの権限『位置情報』はONになっているか?
アプリには権限設定というものがあり、スマホの情報をどこまで利用していいかを設定できます。
タウンWIFIの場合、自分の近くにあるフリーWIFIに接続するアプリのため自分の位置情報を必要としています。
位置情報の利用が許可になっているか見直してみましょう。
「設定」→「アプリ」→「タウンWIFI」→「権限」→「位置情報」から設定できます。
「常に許可」と「アプリの使用中のみ許可」がありますが「常に許可」に設定しておきましょう。
これでアプリを起動していない時でも自動的に接続してくれます。
データセーバーモードになっていないか?
機種によってはデータセーバーモードがある場合があります。私が使っている『GALAXY』の場合だと「設定」→「接続」→「データ使用量」→「データセーバー」でON、OFFが切り替えられます。
ONの場合アプリを開いていない場合にデータ通信をしない設定に自動的になってしまうためWIFIスポットに近づいても自動的に接続してくれません。
一旦データセーバーモードをOFFにして自動接続されるか試してみましょう。
OFFにしてつながるのならそれが原因です。
データセーバーモードのまま使いたいという場合は例外設定がないか確認してみましょう。『GALAXY』の場合だと上記のデータセーバーモードの画面で「データセーバーON時にデータの使用を許可」設定があり、そこで『タウンWIFI』をONにすることでデータセーバーモードを使いつつ自動接続も可能になります。
タウンWIFIの設定を見直す
タウンWIFIアプリの設定で『遅いWIFIに接続しない』『電波が弱くなったら切断する』といったものがあります。品質の悪いWIFIに接続しない機能なのですがこれがONになっていると接続しにくくなります。
タウンWIFIアプリの左上の三本線をタップすることで設定が出来ます。
ONにするにしても接続レベルが設定していいレベルが設定できこれを高めに設定しているとなかなか接続してくれませんので見直しましょう。
タウンWIFIが使えるようになったら
タウンWIFIが使えるようになったら格安SIMへの切り替えを検討してみましょう。月額328円(税込)からデータ無制限で使える『ロケットモバイル』との組み合わせで激安スマホ生活が実現します。
興味のある方はまとめ記事を書いていますので読んでみてください。