【WEBバイク教習所】普通・大型自動二輪免許(MT)教習中に参考になったYou Tube動画!

教習所 バイク関連

今回は私が自動二輪免許(MT)教習中に参考になった動画を紹介していきたいと思います。

ちなみに私は今年の6月から普通二輪免許教習に通いはじめ7月に取得その後、8月に大型二輪免許を取得しました。

普通自動車免許は持っていたので原付には少し乗ってはいましたがギア操作が必要なバイクに乗るのは初めてで最初に跨ったときにはこれは無理だなと思いましたが下の動画を参考にしてイメージトレーニングを繰り返し教習はストレートで合格することが出来ました。

私自身取得して、本当に人生変わりました。今まで行けなかったところにも行けるようになったりキャンプも始めたり新しい発見がたくさんあり移動時間が楽しくなるのがバイクです!

たくさんの人にバイクに興味を持ってもらい、楽しさを共有できる仲間が増えることを祈っています!

この記事では教習の順序に合わせて紹介していきますので自分の段階に合わせて確認してもらえれば教習合格への助けになると思います。

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バイクの基本知識

まずは教習が始まる前にバイクの基礎知識をつけておいたほうがいいです。実際教習に入ってしまうと覚えるのと実際に動かすことになるので慣れないうちは訳が分からなくなると思います。

バイクの引き起こし

教習所に入ってまず最初にチェックされるのがバイクの引き起こしです。場合によっては入校する前にチェックをされる教習所もあるようです。

バイクにとって立ちごけは切っても切り離せません。

引き起こしが出来ないとバイクを倒してしまった時に誰かに助けてもらわないとバイクに乗ることが出来なくなってしまうので必須のスキルとなります。

コツを掴めば力はそこまで必要ないですが、私の場合、最初力に頼って引き起こししていたのでほんとに腰を痛めそうになりました。

最初の段階で怪我をして入校も出来ないのではもともこもありませんのでしっかり頭に入れておきたいところです。

ポイント・腕の力は使わず足の力で引き起こす
・腰をバイクにくっつけた状態で足の力を使う
・サイドスタンド側を上にして倒れている場合はまずサイドスタンドを出した状態にする

 

バイクの取り回し

バイクの引き起こしをクリアしいざ入校、教習開始となった時に必要になるのがバイクを乗車位置まで押して移動させることです。

「バイクを押して行くことぐらい余裕だよ」となめていてはいけません。

教習所で取り扱うバイクは非常に重いです。教習車は車種にもよりますが一般的に200〜250キロ近くあります。

原付に乗ったことがある人でも原付と比べると2〜3倍程ありますので同じ感覚で取り扱うと一瞬でコケます。

原付すら乗ったことない人だともっと簡単にコケてしまいます。

こかすと引き起こしが待っているので苦手な人には重労働です。

ポイント・バイクを体の反対側に絶対に傾けない
・止まるときはブレーキをゆっくりかける

バイクのまたがり方

バイクを取り回し乗車地点まで移動できたら、次はバイクにまたがる必要があります。

これがまた怖い。私が教習の初期で一番怖かったのがこのタイミングです。

身長があまり高くないこともありもともと不安視していたところでもありました。

取り回しの段階でバイクの重さは痛感していましたしバイクを支えつつ片足を真後ろに振り上げ、またがるという行為が可能なのかと思っていました。

一度跨ることが出来ると以外に大丈夫だったりするのですが恐る恐るやってると余計難しい項目です。

乗るごとに慣れてきますのでまずは最初の一回を乗り切ることです。

ポイント・またがるときは上半身をバイクにくっつけるような感じで足をあげる
・ブレーキはしっかり握っておく
・足を思い切ってあげる

※身長が低ければ低い程、難易度が上がる項目です。教習が終わればスタンドをかけた状態でまたがるといったことも出来ますし、バイクのシートを低くしてもらったりバイクの車高を下げてもらったりといったことも出来ますが教習中はスタンドを払った状態で規定の高さのバイクに乗ることになります。

技術面以外で自分で調整出来る事は少ないですが唯一調整出来る部分は足の長さです。

そう厚底の靴を履くことです。厚底靴で変わるのは1〜2センチ程ですが、バイクではこの数センチで劇的にまたがりやすくなることがあります。またがった後の足つきについても劇的に変わる場合もありますので身長の低い人は一度ためして見るのもいいかもです。

厚底靴については、かかとだけが高くなっているものもありますが重視してほしいのはつま先の分厚さです。

身長が低い場合結局バイクを支える時につま先で支えることになるのでかかとがいくら分厚くても意味がありません。

私が教習中に購入し現在も愛用しているのが下の安全靴です。ポイントとしてはつま先まで靴底の厚みがあり安全靴なのでつま先部分に保護のプレートが入っておりギアチェンジがしやすく、くるぶしまで保護がされているのでコケて足がバイクに挟まれた場合もある程度保護してくれるところです。

紐でなくマジックテープなのもポイントで走行中に紐が引っかかる危険も回避できます。

デザイン等の好みはあると思いますので自分にあった物を探すのも楽しみの一つだと思います。

バイク乗車から発進・停止・ギアチェンジ

バイクにまたがったら次は次はついに発進です。ここからが本番といった感じですが、ミッション付きのバイクは両手両足を使ってバイクを操作することになります。

実際乗ってみるとエンストを連発することになると思います。

一度乗ってみる前に下の動画で手足の動きを確認しイメージトレーニングを繰り返すことで習得までの時間はかなり短縮することが出来ると思います。

エンストしてもくじけず繰り返すことが重要です。

ポイント・実際出来なくても手足の動きは理解しておく
・とにかく半クラの感覚をつかむ
・フロントブレーキのみで止まろうとすると転倒しやすいのでリアブレーキメインに同時に使う

ここまでが大体教習の1・2時間目ほどで習う項目です。発進停車が出来るようになれば教習も楽しくなってくることと思います。

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