【大阪市港区】昭和20年創業『赤丸食堂』ボリューム満点!天保山チキンカツ定食

赤丸食堂 グルメ

大阪メトロ弁天町駅から徒歩6分ほどにある老舗定食屋さん『赤丸食堂』

戦後すぐの1945年創業ボリューム満点、コスパ最高のメニューが話題のお店です。

真っ赤な看板に大きく白字で赤丸と書いてあります。

店頭には出来たての見本が置いてありました。

サンプル

お昼だけの「和定食」も限定30食の「日替わり定食」もこのボリュームとお値段で人気です。

店内は広くテーブル席が沢山並んでいます。

開店直後からお客さんは続々訪れていました。

店内の一角は地元大阪のプロ野球球団『オリックス・バファローズ』のグッズが並んでいました。

驚きなのがグッズは本物、直筆サインのユニフォームやボールもあったこと。

これだけ主力選手のものが揃ってるのは圧巻の一言です。

サインボール





席について早速注文したのはこの店の看板4大メニューのひとつ、

『天保山チキンカツ』

天保山とは同じ港区にある人工的に作られた日本一低い山のこと。

その名を冠したチキンカツはなんと通常の5枚分のボリュームがあります。

そのボリュームから食べきれない人も多いのか下にはお持ち帰り用パックもあるとの記載が。。。

どれほどのものか期待半分・不安半分です。

合わせてご飯・小鉢・味噌汁セットも注文します。

メニュー



そして到着したのがこれ

メニュー写真以上の迫力です。

チキンカツ

横から見た迫力はまさに天保山🗻標高10センチ以上はありそうな大きさです。

実はこの下に千切りキャベツとポテサラがあるのですが押しつぶされて分からにほどのボリュームです。

できたら食べきりたいところですが、お持ち帰りが頭をよぎります。

一切れがこの分厚さ。そのまま口に運ぶとサックサックの衣に甘めのデミグラスソースがよくあっていて(*´༥`*)ウマシッ

頂上の目玉焼き🍳もパクリ。



ミニチキンカツ丼を作りながらどんどん食べていきます。

チキンカツ丼

ご飯、小鉢、味噌汁も食べ終わった時点でもチキンカツはまだ2人前程残ってます。

ここでお腹一杯ギブアップです(*´3`)-з

残り少し

残りはお持ち帰り用のパックをもらって自分で詰めます。

かなり食べましたが残りはパックの蓋が閉まらない程の量であと2食分ぐらいはありそう。

後は夜のお楽しみですゎ‹ゎ‹(((∩’ω’∩)))

私は断念しましたが、このお店では「天チキマンガ盛り」チャレンジというのがあり、私が頼んだ定食のご飯がドンブリに山盛り🍚のものを30分で食べきるチャレンジがあります。

30分以内に完食すると完食証明書と景品がもらえる様でとなりのお兄さんがチャレンジしてましたがヤバイ量でした(笑)

大食いに自信のある方は是非チャレンジしてみて下さい!

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店頭

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