コロナ以前の中国旅行 関空から大連へ出発!

旅行

先日、格安で中国旅行に行ってきたのでそのまとめです。お金はないけど旅行はしたい!そんな方の参考になればうれしいです。まずは準備!

旅行情報
旅行日程 旅行日程:平成31年4月19日(金)~21日(日)
出発地 大阪
目的地 中国(大連~長春) ※日本との時差1時間
移動手段 春夏航空
旅行行程 4月19日(金)【1日目】関空(8:30)…飛行機…大連空港(10:15)***タクシー***インターコンチネンタル大連(ホテル)宿泊
4月20日(土)【2日目】大連駅(9:17)—高速鉄道— 長春駅(12:54)***市内観光***長春駅(21:10)—寝台列車 車内泊
4月21日(日)【3日目】寝台列車—大連駅(6:38)***市内散策***タクシー***大連空港(12:05)…春夏航空…関空(15:20)

※下記の時間、価格は日付や航空会社によります。

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中国旅行へ行って感じた注意すべき点(実体験)

衛生面 :水は飲めません・露店での買い食い

通信事情:Google・LINEは使えません

言葉  :通じません・聞き取れません

列車  :予約は早めにしましょう

電圧  :日本より高いです対応した製品を持っていきましょう

中国旅行には何をもっていくべきか

まず行くにあたって悩むのは持ち物です。下記が実際に持って行ったものです。

持ち物リスト
リュック スーツケースは持っていきませんでしたリュックにすべて詰めていきました。
パスポート 必須です。飛行機の予約にも必要なので早めに準備しておきましょう。
スマホ 情報収集やいざとゆうときに必要ですが日本で契約しているものを持って行っても通信ができません。
着替え 現地購入もありですが大した量じゃないので持っていきました。
モバイルバッテリー スマホ・デジカメ充電に欠かせません。旅行中大活躍でした。
USB充電器 スマホ・デジカメ充電用です。中国の電圧(220V)に対応したものを用意しましょう。
充電用ケーブル 長いものと短いものと2本は持っていきましょう。短いのだけだと不便です。
財布(クレジットカード/中国元/日本円) 現地での決済用です。用意しておきましょう。
SIMフリーWIFI+中国対応プリペイドSIM SIMフリースマホを持っていないのなら必須です。
ボディバッグ 旅行中の外出に便利です。貴重品を入れ体の前面で持てるの防犯面でもポケット代わりにも大活躍!
小説1冊 飛行機内などの暇つぶしに
デジカメ SONYのデジカメをもっていきました電池もちもよくて望遠も聞くのでスマホで物足りない方はぜひ。

どうでしょう。少ない様にも思うかもしれませんが実際には僕はこれで充分でした。

僕は荷物を少なくした方がよいと思います。なぜかというと理由は3つ

1つ目に単純に旅行中、荷物を持って歩くのが邪魔になる。

2つ目にたくさん荷物をもっていくと物をなくしやすい。

3つ目は飛行機の預け荷物にしたくないからです。(荷物預け賃がかかる場合がある・ロストバゲージも結構ある)

リュック1つで行けば費用も浮くし移動が本当に楽です。ココ重要!

荷物なんて沢山持って行っても結局使いません。これが僕の結論です。

極力少なくしましょう。足りなきゃ現地購入しましょう。

荷物の中で特に役立ったものを紹介します。

1位 ボディバッグ

非常におすすめです。ホテルにリュックを置いて財布やスマホ、パスポート、バッテリーをいれていけば旅行先で超身軽に観光できます。

体の前面で持てるので防犯的にもばっちりペットボトルも入れられるのもGOODです。

最悪これだけで旅行が出来るぐらいです(笑)

(Bluerefrain) ワンショルダーバッグ 斜め掛け ショルダーバッグ 多機能 カジュアル バッグ (イエロー)

2位 SIMフリーWIFI+中国対応プリペイドSIM

中国では日本の契約のスマホは使えません。正確には高額な料金を払えば使えますがもったいないです。

レンタルWIFIも手続きがめんどくさいしまあまあ高い。

一番コスパがいいのが中国で使えるプリペイドSIMをスマホにさすのがいいのですがスマホがSIMフリーでないと使えない。

そこでSIMフリーのWIFIを購入しそれにプリペイドSIMをさしてつかいました。

おすすめなのがこのSIMフリーWIFI、モバイルバッテリーとしても使えるしアプリで現在の通信量もわかります。

WIFIとしての使用だけなら1日中使っても充電が持つこと設定せずにSIMをさしただけで使える事です。

友人と一緒に行ったのですが二人で共有で使えるのもおすすめです!


SIMフリーモバイルWi-Fiルーター Battery Wi-Fi MF855 日本版 7800mAh大容量バッテリー搭載

SIMはこちらがおすすめ。Google、LINEも使えました。


【中国聯通香港】「 中国 本土31省と 香港 8日間 無限 上網 Data通信 専用 プリペイド/SIMカード 」

3位 デジカメ

スマホがで充分じゃないのと思われるかもしれませんがデジカメは必須かなと思います。

まず起動が速いのでストレスがないです。スマホだと画面つけてアプリ立ち上げてが面倒ですがデジカメならさっと気軽に取れます。

電池も持ちがいいです。何百枚と取れます。

望遠が聞くのも良いところです。スマホのズームは画像が荒くなりますがデジカメはレンズが動くのでズームがきれいに取れます。

せっかくの旅行ですからデジカメでいい写真を撮りましょう!

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-WX500 光学30倍ズーム 1820万画素 ブラック Cyber-shot DSC-WX500 BC

航空券は早めに予約しよう

準備編、最後は航空券の予約です。

航空券は今はほんとに安く手に入ります。

今回の旅行でも春秋航空で往復2万円程でした。

しかし早く手に入れるためには条件があり大体1ヶ月以上前には予約することです。

格安航空券の価格は空席状況に依存してますので日々値段が変動します。

1日で3000円とか変わったりすることも結構あります。

行くと決めたら早く購入することです。全然値段が変わってきますよ。

ただし買い切りとなってしまうものも多いので充分納得してから購入しましょう!

とりあえずこれで準備編は終了です。

多少なりとも参考になればうれしく思います。

次は現地での体験などを書いていきますのでまた読んでいただければと思います。以上

第2回『大連上陸編』はこちら

第3回『弾丸観光編』はこちら

第4回【中華料理&高速鉄道編】はこちら

第5回【満州国建築物観光編】

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